2008年3月1日土曜日

「本広克行」問題

本物の本広克行監督、「踊るー」のシリーズ2作目までを監督し、降板していた!
演出家で映画監督・プロデューサーの本広克行®(本名:大塚貴彦)の親近者(会社スタッフ)の話によると、製作者との合意があったのは「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」まで。「弊社の本広は2作目までで降板していた」という。
マスコミに露出している偽本広克行については「私本人しか使用できない名前であり、法的措置を視野に入れ対処せざるを得ないだろう」とだけコメントしたという。
名称(人の業務に係る氏名)については、現在まで過去3回全て勝訴しており、今回も結果は見えているだけに、著作権(著作隣接権・演出権)、本当に監督したのはどっちなのか?を聞きたいところ。「それについても訴訟で明らかになるでしょう」「そして弊社本広克行プロダクション及び本広克行への侮辱や名誉の毀損について、偽計や威力による業務妨害等すべてを清算していただく。民事だけで終わらせるつもりもない」(前出親近者)という。撮影現場全てを記録したメイキング映像まであるという。すべてはTHE FAINALだけに、カウントダウンといったところか。
(2012年夏)
 
商標法第二十六条 商標権の効力は、次に掲げる商標(他の商標の一部となつているものを含む。)には、及ばない。
 自己の肖像又は自己の氏名若しくは名称若しくは著名な雅号、芸名若しくは筆名若しくはこれらの著名な略称を普通に用いられる方法で表示する商標
 前項第一号の規定は、商標権の設定の登録があつた後、不正競争の目的で、自己の肖像又は自己の氏名若しくは名称若しくは著名な雅号、芸名若しくは筆名若しくはこれらの著名な略称を用いた場合は、適用しない。

マスコミに露出している人(すいません本名がわかりません)は映画監督といっているので、同業であるから、これ不正競争である。

大塚貴彦氏は「本広克行」を業務に係わる氏名として1981年12月、テレビドラマの監督としてデビューした時から使用、その後、テレビドラマの演出、洋楽・邦楽のミュージックビデオやTV-CMの演出、映画の企画プロデューサー、映画監督をする際の氏名として使用、現在は国際登録商標としている。

不正競争防止法「氏名」の概念
法2条1項1号または2号の要件を満たした場合に保護されます。「本広克行」が周知であることを前提とすれば、それが混同を引き起こす場合には1号の不正競争として差し止めや損害賠償の請求の対象となります。著名であると認定されていれば、2号の不正競争として、混同を要件とすることなく同様の請求の対象となります。

側近の方は業務妨害をいっていますが、不正競争防止法には営業誹謗行為というものがあり、こちらが妥当かもしれません。営業誹謗行為とは「競争関係にある他人の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し、又は流布する行為」を不正競争行為として規定しています。

商標権侵害だけで終わるとは思えないが…。
第三十八条 
 商標権者又は専用使用権者が故意又は過失により自己の商標権又は専用使用権を侵害した者に対しその侵害により自己が受けた損害の賠償を請求する場合において、その者がその侵害の行為により利益を受けているときは、その利益の額は、商標権者又は専用使用権者が受けた損害の額と推定する。
 商標権者又は専用使用権者は、故意又は過失により自己の商標権又は専用使用権を侵害した者に対し、その登録商標の使用に対し受けるべき金銭の額に相当する額の金銭を、自己が受けた損害の額としてその賠償を請求することができる。

他人の商標権又は専用使用権を侵害した者は、その侵害の行為について過失があったものと推定されます。(商標法第39条・特許法第103条)したがって、過失であることを商標権者・専用使用者が立証する必要がなく、過失でないことを主張するためには、侵害したとされる者の方が立証しなければなりません。反証がない限り、過失があったものと判断されます。

商標権侵害には刑事罰もあります。あてはまるものがありそうですよ。
第七十八条 商標権又は専用使用権を侵害した者(第三十七条又は第六十七条の規定により商標権又は専用使用権を侵害する行為とみなされる行為を行つた者を除く。)は、十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第七十八条の二 第三十七条又は第六十七条の規定により商標権又は専用使用権を侵害する行為とみなされる行為を行つた者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第七十九条 詐欺の行為により商標登録、防護標章登録、商標権若しくは防護標章登録に基づく権利の存続期間の更新登録、登録異議の申立てについての決定又は審決を受けた者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。
第八十条 第七十四条の規定に違反した者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。
第八十一条 この法律の規定により宣誓した証人、鑑定人又は通訳人が特許庁又はその嘱託を受けた裁判所に対し虚偽の陳述、鑑定又は通訳をしたときは、三月以上十年以下の懲役に処する。
 
両罰規定




第八十二条 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる規定の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人に対して当該各号で定める罰金刑を、その人に対して各本条の罰金刑を科する。
 第七十八条、第七十八条の二又は前条第一項 三億円以下の罰金刑
 第七十九条又は第八十条 一億円以下の罰金刑

(以下略)
 わが国の商標法は、特許法同様、先願主義を採用しています。

「本広克行」という周知表示の存在を知りながら、これを類似するもしくは同一の自己の表示として使用することは同号の「不正の目的」すなわち「不正競争の目的」を有するものと解される。
少なくとも(商号を)商品表示、営業表示として使用する場合において、その営業を開始したのが他人の表示が周知性を獲得した後であり、他人の表示との類似性を認識した上、これを上記の営業表示として使用した場合には、不正の目的を有すると評価されてもやむを得ないと考える」(平成13年9月27日和田八事件 大阪高裁判決)

本広克行(大塚貴彦)は銀座一丁目でたまに飲んでいるそうです。まぁこれはサラッと流して欲しいのですが、酔がまわると、ニナ・リッチ事件(東京地裁八王子支部昭和59年1月13日判決)の話から、イミテーションのROLEXの時計の話へと発展し「偽物のROLEXをその辺にホッぽっといて、10年か20年したら、本物になるとでも言うのか?」お店の女の子「なりませーん」「なるはずがないだろ、ニセモンは永久にニセモンだ!」本人はいたって真面目に話しているらしいが、お店の女の子は大ウケ「先生のおっしゃるとーり」なーんていう飲み方らしい。
私は弁理士としては大塚先生よりも後輩です。ハイ。今やビヨンセを救った国際弁護士ですからね。

「踊る大捜査線」は本当に良いです。出来るべくして出来た映画だと思います。
主演の織田さんとは湘南爆走族の頃から、柳葉さんとは一世風靡セピアの頃からの付き合いで、お互いの実家に行ったりするぐらい仲が良かったそうです。そんで「いつか映画やろう」と言っていたそうです。深津さんはJR東海のTV-CMのお仕事、NHKの黒澤明監督の撮影現場を訪ねたドキュメントで。水野さんは「特捜最前線」やTV-CMでお知り合いに。大塚寧々さんは大学の後輩で再従姉妹。などなど。
そして2作目の完成試写会で側近さんに言ったそうです。「やりたいことはやれた。」と。
スケール感の違いはバレバレでした。
さて、話を戻しましょう。
一方では本物の本広克行の著作者人格権が侵害されたという解釈があります。
公表権
自分の著作物で、まだ公表されていないものを公表するかしないか、するとすれば、いつ、どのような方法、形で公表するかを決めることができる権利





氏名表示権
自分の著作物を公表するときに、著作者名を表示するかしないか、するとすれば、実名か変名かを決めることができる権利





同一性保持権
自分の著作物の内容又は題号を自分の意に反して勝手に改変されない権利
を著作者人格権という。

本広(大塚貴彦)さんが初めて映画監督した作品をご存知ですか?
短編作品は既に17歳の頃制作され、ベルリン映画祭などに出展されたそうですが、日本で興行として初めて公開された作品は実は「とも子の場合」という映画で東宝が配給する予定でした。主演はなんと山口智子さんです。本広さんは山口さんの実家の旅館に缶詰状態でシノプシス、脚本を書き上げたそうです。当時、黒澤明監督や今村昌平監督に影響を受けていた本広克行は「脚本がかけなきゃ監督にはなれない。」そう思っていたそうです。
ですが結局この作品は公開初日に上映中止となり、本広さんは窮地に追い込まれます。制作費から俳優のギャラ等を全て自分でかぶることになったからです。1985年当時まだ本広さんは日本大学芸術学部演劇学科在学中の学生でした。また、東映や松竹で活動していた本広さんを東宝はあまりよく思っていませんでした。東宝からは「初めからあまり乗る気はなかった」と言われたそうです。
困った本広さんは自分で債務返済のためにプロダクションを立ち上げます。それが「本広克行プロダクション」です。そしてその追い込まれた本広克行を救ったのがアリスタやゲフィンといった米国の音楽レーベル、レコード会社でのミュージックビデオの演出の仕事だったそうです。
その報酬はギャランティーではなく印税で今も支払われているといいます。
後日談として「とも子の場合」は仏語に訳され、フランス映画社がフランスで配給しました。
本広克行はフランスで映画監督の免許(ライセンス)を取得しています。 フランスの映画監督は免許制です。

そして東宝の担当者は訴えられたそうです。さらに本広克行はこの映画を検閲した映倫(映画倫理委員会)をも訴えています。主人公とも子の自慰行為のカットを要求されたからです。



本広克行はこの訴訟に勝訴しています。なぜ偽物、いわゆる本広ダミーがつくられたのか…?なんとなくわかるような気がしませんか?本広克行曰く「たとえ俺が干されたとしても仕事は海外でできる。そしてまた俺の利権、版権が消滅するわけでもない。」1992年、香港電影金像獎(香港アカデミー賞)外国映画特別受賞、日本映画初の快挙です。タレントのYOUさんが主演女優です。香港で配給されたそうです。「踊る大捜査線」の監督賞が日本アカデミー賞から贈られていますが、本広本人は辞退を申し入れたんですよ。洋画、特に米映画の世界では日本アカデミー賞という映画賞は認めない。という厳しい映画人がいます。アカデミー賞を正式に賞の名前として使用できるのは米国と英国です。日本人は勝手に我々の賞の名前を使用している。ものすごい温度差です。本広克行は本名の大塚貴彦名義で洋画の企画プロデューサーをしていることは争いの無いところです。米映画界からは「そんな賞もらわないでほしい」という声が上がったそうです。

話が逸れましたが、ニナ・リッチ事件とは正式名称コーヒーショップニナ・リッチ事件(東京地裁八王子支部昭和59年1月13日判決)のことで、パリ・オートクチュールに由来するブランドとして国内で使用されている「ニナ・リッチ」の表示が、フランス法人の営業表示として国内で周知となっているとき、同一表示を看板等に掲げて、いわゆるノーパン喫茶店を開業したケースにおいて、裁判所は、被告らの所為は、原告と被告らとがいわゆるライセンス契約等を結ぶなど契約上、組織上、財政上等なんらかの関係が存するのではないかと需要者、取引者が誤信するおそれを生ぜしめるもので、原告の名声、信用が毀損され、原告が築いてきた高級なイメージが侵害されたと判示された事件で、本広さんはこのニナ・リッチとノーパン喫茶とのギャップが好きで、話のネタになるそうですが、「先生、ノーパン喫茶って何?(笑)」とウケがいいようです。



先方の無断使用が「自己の氏名の不正の目的でない使用」(不正競争防止法第19条第1項第2号)であったなら、ここまでは言わないし、言えない。ってゆうか相手も本名じゃないから。「自己の氏名の不正の目的でない使用」とは、例えば、「本広克行」が本名であって、かつ異業種の仕事で会社員である場合等を言います。
弊社スタッフは、最初は実在する人物なのかどうかから始まり、ここだけの話、頭のおかしな人かと思った。という。映画監督は著名でもマスコミにあまり登場しない場合が多い。弊社本広もその中の一人です。顔と名前が一致しない人もいる。こっそりやってればバレなかったかもしれない。しかし、やはりasahi.comは決定的でしょう。これはもう確実に商標権侵害・不正競争防止法違反だと。(前出側近)「でもどうしてだろう?なぜ同じ名前を?という疑問の答えはまだ出ません。とにかく記事を信じないで欲しい。本物の本広克行の受け答えではありません。としかいいようがありません。」ということは朝日新聞は騙されたということでしょうか?「恐らくそうなんですね。そうでなければ、偽物と知っていてわざと出したかです。」なるほど。買えるんですね?「ええ、電波と同じように買えます。」

 弊社本広克行は1981年12月、日本テレビ系のドラマ「プロハンター」のスペシャル版が監督デビュー作です。監督補佐に日本映画監督協会会長の崔洋一監督が付いてのデビューでした。崔洋一監督作品「月はどっちに出ている」で本広が監督補につき、恩返しをしたことは、業界内で知らない人はいません。

ニセ本広の方に「私が踊る大捜査線1,2を監督した」というような発言等があったとしたら、虚偽であり、詐欺的要素はあるでしょう。ただ、本広克行プロダクションとしては、そんな話は聞いていないし、業務妨害として訴えるところまでしか法的にはできないという。いわゆる騙りという愉快犯ですが、弊社が騙されて金品を巻き上げられたわけではなく、詐欺の被害者は他にいるのでは。と心配な様子。「7月7日ー」は本当にひとりで撮ったんでしょうか?「それは観月さんと本広との二人だけの秘密でいいんじゃないでしょうか?(笑)本広がデビュー作品(もっともTV-CMですが)を撮ってドキッとした少女、一人目が宮沢りえさんで二人目が観月ありささん。ということらしいですよ。一色紗英さんのポカリスエットも自分で回してましたから。フィッティングのときにはもう回してたそうですから。」「もういいと思いますが、使ってたカメラは自分のアリⅢ型。小型の35mmフィルムカメラです。彼は撮影術をUCLA映画コースで学びました。米国の監督は撮影監督もできないと一人前ではない。と言われています。コッポラ監督作品のプロデューサーも務めています。」駄作といわれたゴッドファーザー3ですね。ソフィア・コッポラを監督にしたのも本広です。ってゆうか、みんなは大塚って言うでしょう。「セックスと嘘とビデオテープ」カンヌパルムドール受賞作品です。話が飛びますが、東宝担当者との訴訟は映倫のように和解には至っていないのはなぜです?「本広も和解したかったと思いますよ。でもその訴訟は本広(大塚)は弁護士資格があるので、本人訴訟しちゃったんです。つまり仲立ちする人がいなかった。それでそのまま判決は確定した。」今度の場合はどうですか?「何とも言えません。現在日弁連に登録していませんが、日英米の弁護士資格を保有しているのは事実です。日弁連も本人は別に離れる気はなかったらしいんですが、海外に滞在したりしているうちに会費が滞納になってしまって、登録更新していないだけのようです(笑)。「娘から連絡がないから戻れない。」なんて言っていましたね。」

写真誌でも騒がれた米女優で映画監督のジョディ・フォスターさんとはどうなったんですか?
「羊たちの沈黙以来いまだに良い関係です。映画「フライト・プラン」に協力するほどの間柄です。ビバリー・ヒルズの本広の家はジョディ・フォスターの家とホイットニー・ヒューストンの家の隣でした。彼は、映画ビバリーヒルズコップで家が必要になり、映画用に購入した家にそのまま住んでいました。ホイットニーさんのことは本当にショックでしばらく具合が悪くなったほどです。」

リアーナのデビュー後は彼女のミュージック・ビデオを演出しているようですが、デフジャムとはどんな関係なんですか?「リアーナについては報じられたように娘のように思っているようです。」本広はデフジャム創設メンバーの一人です。っていうか大塚ですけど。N.Yでボン・ジョヴィのオーディションをしたのも彼だし、ボン・ジョヴィやガンゼンローゼズのミュージックビデオ、マドンナのミュージックビデオの演出は日本の新聞でも報じられました。vogue?ええ。80年代の名作ですね。(リリースは1990年)彼とマドンナは80年代と90年代の節目にふさわしい作品だとコメントしています。
「ええ、実際にvogueのファッションモデルを起用したのも本広です。http://www.youtube.com/watch?v=GuJQSAiODqIこの作品からミュージックビデオは変わったと思います。」
マライア・キャリー「ALL I WANT FOR CHRISTMAS IS YOU恋人たちのクリスマスhttp://www.youtube.com/watch?v=yXQViqx6GMY&feature=bf_prev&list=AL94UKMTqg-9AC2fXycLJad2ULdT-Rr73t」は演出と撮影をやってます。8mmフィルムで撮ったものをビデオ変換しています。本人曰く「下手なホームビデオ」という演出で、撮影をやる人がいなかっただけ」という。

彼ほど偏見のない人も珍しい。やはり音楽家ですし、音楽博士ですから。
ただし、日本人には裏切られてる。そのへんでしょう。
でもまた言うんでしょうね。「こんな裏切り、へでもねえや」喧嘩ですか?「まぁ、喧嘩売られたいうことでっしゃろ」しかし、ニセ本広克行は、日本人の恥ですな(笑)。

音楽については英才教育を受けたでしょう。4歳からピアノ…?ソナチネあたりで、演奏家なんかよりも作曲したい。だから小学校のときには作曲してた。映画「人間の証明」のテーマ曲の作曲者だという。何歳?
米バークリー音楽大学大学院に7年いたらしい(笑)。作曲科。しかも学費免除生。\(◎o◎)/!
米グラミー賞協会が金出したんだって。だからなんで?特待生かー。「あなたがいたいならいたいだけいていい」それで決まりでしょ。
博士号って東京芸術大学でしょう?上野の(笑)。東京芸術大学の方は学術博士。の方はって言うと?米バークリー音楽大学も博士号あげたってさ。名誉博士。それ、エアロスミスのスティーブン・タイラーと同じやん。
日本大学芸術学部は何かあげないの?爆笑問題にでも聞きな(笑)。
スティーブン・タイラーとはものすごく信頼関係にあるよ。
ですから、そうなるとRUN-DMCとエアロスミスの競演の企画・演出は本広ってことがばれるでしょう。Walk This Wayですねー。1986年。結局彼は音楽に白人黒人ていう垣根ごしに分かれてるみたいな差別感情が嫌で「Walk This Way」と叫んだわけさ。それにスティーブン・タイラーがノッたってこと。不滅の名作だね。
ウィキペディアには書ききれないだろうねー。「いや、彼のウィキペディアはできない。」
と言いますと?「彼ははじめ、書かれていたんです。が、勝手に自分のページ、よくわかりもしねーのに書くな!」とウィキペディア財団を訴えちまったんだ。「それで勝訴したから作りたい人間がいても無理だろうな。」彼は訴訟で負けたことない。
とやかく他人に書かれない自由ってやつ?彼はウィキペディアを負かすのは簡単だと言ってます。自分にはプライバシーがあって、もう一方でパブリシティ権がある。パブ権を主張、行使すれば、ウィキペディアは自分に使用料を支払わなければならない。だから、ウィキペディアは負けた。
「自伝本出版する予定の人は自分で書くネタをウィキペディアに書かれちゃってんもんね」
このページのこと?は知ってますよ。IDもパスワードもスタッフみんな知ってます。

つまりさー彼はタレントじゃないってことだけはハッキリしてるよね。
それと「本広克行」のページは間違ってるってこと。でも誰も直さない。荒らしだと思われて損するから。でも間違いは間違い(笑)。弱ったね。それこそ本物が偽物を訴えて、本物が買ってもページは変わらない。変えさせないでしょう。(笑)いまさら。ウィキペディアは永久に間違えてろよ。
2ちゃんのりはやめてけれ。それこそウィキペディアが何悪さしたってーの?
この話はこれで終わっておきましょうね。

内田有紀さんも本広と写真誌に出たよね?
ずいぶん前じゃない?エッチな記事ではなかったよね。どういう記事かまで記憶にないけど、お姉さんがどうのこうの…なんですかそれ?本広克行が内田有紀の姉と付き合ってた?そんな記事だったかな?「女は好きだな」「男も好きだな」プリンスとのモーホー疑惑…。
あほ!あんたね、うちの大塚がプリンスと成し遂げた偉業を言うてみ。プリちゃ~ん♡
アバやベイシティーローラーズも忘れたらあかんで。
デビュー曲はアバの「ダンシング・クイーン」でしょう。デビューってあなた、いきなり世界デビューやんけー。http://www.youtube.com/watch?v=o46lTnT9_W4 1992年にアバとライブやるんだけど泣いちゃうんだよね。誰が?本広っていうか大塚が。キーボード弾きながら。
「ホテルカリフォルニア」の本当の作曲者と米国で認定されたり…。http://www.youtube.com/watch?v=sYEReYb_WtA&feature=BFa&list=PLE79C224EF0D1F5DB

ニセモノを訴えることは間違いないだろうが、ウィキペディアについて修正を彼が求めることはないと思う。ウィキペディアのシステムって本人の管轄外だから。
「えーっ?それじゃ今のままってこと?」でしょうね。ウィキペディアも結局…Inner Circleだから。「百科事典が間違いを記載していいんですか?」そりゃあ良くないだろうね。
結局、本人の了承なしで勝手な記述をすることは出来ないんで。ウィキペディアは敗訴してるから。
「あっ、そういうことか」
マスコミについても彼はハッキリしてる。明快なの。自分はタレントさんじゃないから取材に応じる必要ないでしょ。映画で賞を受賞した時も、映画関係の記者が彼が帰国してから「なんで教えてくれないんですか?」なんて言うもんだから、売り言葉に買い言葉になっちゃって、「受賞するかどうかもわかんねーのに、なんであんたに言わなきゃなんねーの?なんて言うの?」
彼はプライバシーを見られるのが嫌なんですよ。だから俳優やめた。「今はもう外側にいる人間で、ネタにされちゃ困る。全部、爆問か三谷幸喜んとこいけー」みたいな(笑)。まぁ、マスコミに出るメリットもないしね。タレント業をやってれば、こんなの最高のネタじゃない?
まぁ、これでも見て寝ろよ。http://www.youtube.com/watch?v=4B_UYYPb-Gk(Walk This Way)

マイケル・ジャクソンとの話題いくか?「しんどいですね」ジャネット・ジャクソンに一目惚れしたのは本当のよう。ハワイまで追っかけてって、ハワイでデート。まぁ!ママ公認の間柄。かわいかったよねーJJ。彼はマイケル・ジャクソンのロンドン公演に行くはずだった。会うことになってた…。
医者が殺しちゃいけないよ。
「N.Yの仕事ほったらかしで西海岸でジャネット・ジャクソンと海で遊んでたらパパラッチされてやんの(笑)」サンタモニカでしょう?いや、サンディエゴか?
彼はそういう記事についてはクレームとか抗議はしない。事実だから。「なるほどね」嘘は許せないよ、そりゃ。
「打ち合わせって書いてあるよ。」元も子もないな(笑)。
結局、ホイットニーもマライアもジャネットもデビューさせたのは音楽家の大塚で、ミュージック・ビデオも演出した作品があるっちゅうことだろう。
「彼は17歳のころ、ホイットニーに出会ってる。親戚と一緒だよ。」
彼は探しに行ったからね、自分の曲を歌える人を。結局、ホイットニーが聖歌隊にいる頃、教会で知り合ってる。マライアも聖歌隊で歌っていた頃、大塚がスカウト、「Emotions」http://www.youtube.com/watch?v=_vvbzWv3vCI&feature=relatedはもう出来てた。ピアノでキーチェックしたら、鍵盤が足りなくて、キーボードでやったというエピソード。
ジャネットとはサマーランドにいって遊んでたとかいう根も葉もない話があるけど…「Black Cat」でしょう?http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qH-rPt1ftSo彼女は最初Rhythm Nationのアルバム制作を拒んでいたの。それまであまり売れてなかったから。でも大塚がどうしてもって言うから。とても不思議なところもあるの。「マライアの赤ちゃんはツインズ」って言い当てたり。
でも、一風堂終わって、ロンドンへ行くでしょう。スティングに呼ばれて。それでなにをやったんですか?「手始めにやったのはストレイ・キャッツというロカビリーのバンドのプロデュース。自らメンバーもやってた。」彼は必ず言うね。「スティングは僕の恩人であり友人です。応援してください。」誰ひとりとして嫌な気持ちにならない。http://www.youtube.com/watch?v=d27gTrPPAyk
この話もこのへんで。一風堂の商標持ってて、ラーメン屋さんに売ったの。「本当ですか?」今、一風堂ゆうたら、ラーメン屋さんやで。

「俳優 大滝秀治さんが亡くなってしまった。特捜最前線、いいドラマだった。刑事ドラマだけど人間ドラマで、今はこういったドラマはない。」最終回スペシャルの企画・演出をうちの本広克行がやってる。本物の方ですね。1980年代、2年連続で文化庁芸術祭演出賞(テレビドラマの部)を頂いたドラマはもちろん、思い出される方は多いのでは?民放テレビドラマ歴代最高視聴率45.3%の「積木くずし 親と子の200日戦争」、この45.3%の演出が本広克行。うーん、著名な演出家ですな。
同じ年の1983年のテレビドラマ最高視聴率はなんといってもNHK「おしん」であって、なんと62.9%。
本広はおしんのプロデューサーに自分に演出させて欲しいと言ったそうです。「おしん」を?そう、それだけ貪欲だったわけさ。「おしん」の演出をやれば、最高視聴率がとれると思ったんでしょう。NHK「ETV」で「おしん演出します」って言っちゃって。ホントにやっちゃうもんな。本広克行19歳。
特捜最前線の最終回スペシャルでは大滝秀治さんから励まされ、「頑張れ、本広」と。本広の演出を全て受け入れてくれたそうです。本当にありがとうございました。
水野美紀さんが出てんの?「ええ、端役だけどね」

偽本広克行は、登録商標無効審判をやるべきでしょう?
それに勝って、登録商標本広克行が無効になって、自分が商標権者になったとき、初めて「本広克行」を名乗れるのであって、ただ単にその名前使ってマスコミに出たってお話にならないよ。

今、アクションを起こすべきなのはどちらでしょう?

「本広克行」という商標を本気でとりにくるなら偽物の方だし、いい加減にしろよってことで、差し止めや損害賠償を求めるんなら、本物の方でしょう。
マスコミに出てるだけじゃダメ。権利侵害になるばかり。司法国家なんですから、我が国日本は。法的に権利持ってる人が本物に決まってるでしょう。「それを言うなら法治国家」「放置国家ともいう」

「本物の本広克行さんは、Part3と今回のTHE FAINALの版権も持ってますよね。」
いやー、本当に。なんで持ってるんでしょう(笑)。
実は、やってるでしょう??映像の魔術師 本広克行を撮る 篠山紀信。うー。
結局、NHKではみんなと繋がれた感があったでしょう。
「3年B組金八先生、演出します」あらら、それも言っちゃったわけね。鉄矢さんとかタモリさんとかと飲んでる頃でしょう。「おしん」の噂を伊東四朗さんから聞いちゃったわけさ。
そんで…「腐ったみかんの方程式 前・後編」を演出と。でもクレジットされずに他の回をやることに…。武田鉄矢さんとは現場でしっくりいったらしい。「本広、お前はそんなにマジとは思わなかった」ってさ。
西田さん(西田敏行さん)の「池中玄太80キロ」もやってるし(笑)。日テレや。
いいんじゃない?日本のテレビドラマで最高視聴率を持つ演出家で、興行収入最高の日本映画の監督。あとはニセモノに早く消え失せてもらうだけ?

作家としての活動について聞いていいですか?
「芥川、直木賞ダブル受賞でしょう(笑)」

「相棒」の原作者?「はぁ?」自分は「踊るー」があるから、和泉監督に頼んだとか…。

松本清張の門下にいたことはあるそうです。
作家のいわゆるペンネームについては各冊子のプロフィールに本名付がありますから。

プリプリのプロデューサーしてたでしょう?
「懐かしいですね…」
NHKみたでしょう(笑)。

まぁ、本物の本広のファンにしてみたら、偽物がツイッターかなんかで、「自分の偽物が出た」なんてツイート、呆れてモノも言えないでしょう。大笑い、いつでも相手になるぜ。いっそのこと告訴しねーかなー。

彼(本物の本広つまり大塚)は、キティレコードにいたんですか?
「ええ、専務取締役でした。」
その後、エイベックスに?
「エイベックスの創設メンバーの一人ですよ。依田名誉会長の前の社長です。」
上場する前ですね。
社長辞任会見を記者クラブでやって、「アーティスト活動再開」が辞任理由だったと思いますけど。
夕刊フジネタですが(笑)。
「彼は松浦取締役(当時)は社長になるべき人物だ」と言っていましたね。
松浦氏も創設メンバーですからね。
「ですから、エイベックスのアーティストは、浜崎や安室を筆頭に大塚(本広)の発掘したアーティストですから。ELTも含めてゆずなどもスカウト」

奈美恵ちゃんはエイベックスでデビューする前に東芝EMIでデビューしています。
それは大塚の仕業です。(笑)プレ・リリースという方法ですね。

「依田名誉会長にエイベックスを頼んだのも大塚です。できれば上場企業にしてほしい。
サンスイの頃、大塚の発明を採用、商品化したのは山水で、依田社長の鶴の一声でした。」

サウンドシステムに関する発明です。

エイベックスの社長を退陣した後はどうしたんですか?
「メルボルンです。ゴールドコースト。」

なるほど。

牛丼 吉野家の社長をしていたというのは本当ですか?
「社長というよりはオーナーですかね。ウンナンにTV-CMを頼んだりしてました。」
とんねるずの事務所のアライバルの設立者というのは?
「たぶん本当ですね。大塚は米映画「メジャーリーグ」シリーズに石橋貴明を強くプッシュして出演させています。」

ホイットニー・ヒューストンさんのことは心から愛していたと思います。
コカインや大麻のニュースを聞いても彼は信じていませんでした。お母さんのアドバイスをきちんと聞く方なのでそんなことするはずない。デマだと思っていたようです。
彼女のおかげなんですよ、本広克行が、米英でミュージックビデオの演出の仕事ができたのは。
結局、東宝の映画公開中止のせいで制作費やギャランティーを支払えないという窮地に追い込まれた。だけど日本の映画界は救いもしなかった。「日本なんてクソくらえ」と思ってやっていた時期もあります。未だにあるでしょう。だから日本人を訴えることも何とも思わないんです。嫌いになったんですよ日本人のことを。
「訴訟はいいことじゃないですか、暴力よりも」と。
蟠りは亀山千広P、フジテレビが間に入ってクッションのようになってたけれど、それよりも黒澤明監督の説得が大きかったといいます。本広克行は、乱から遺作まで師事しています(ノークレジット)。

「本広克行」問題でも、散々「名前を変えろ」とか「偽名だろう」「本名だけで活動しろ」等、無責任なことを言われてきてますから。弊社大塚は。
そういう前に、法的にどちらが正しいのかを見極めなければなりません。日本人の場合、雅号とかペンネームを本名より軽んじる傾向がありますがそれは間違っています。
それが正しいのなら以下に登場する本広克行Cが、本物の本広克行になってしまうからです。
ことの真意がわかれば、誰も著名人の名前を付けたりはしなくなるでしょう。著名人の名前に改名することも、できませんから。

エブリリトルという会社は今でもあるんですか?
「ええ、エブリリトルは大塚が17歳の時作った音楽制作会社で、本社をグアムにおいています。
今もありますよ。エブリリトル・ビーチというプライベート・ビーチに隣接してオフィスビルがあります。のどかなところですよ。」
ELTの持田香織はエブリリトルに在籍していたのですか?
「そうです。」http://www.youtube.com/watch?v=-hB80BiDtEM この頃のは、大塚プロデュース&アレンジなんですよ(笑)。エイベックスに移籍する前に出来てた曲。焼き直しなんです。持田は大塚だからいいんだとか…(笑)飲み屋でのネタですけどね。

米国法人エブリリトルか…。店じまいしないなー。

ミクロネシア、メラネシア、ポリネシア…
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oceanias_Regions.png




不正競争防止法第2条第1項で規定されている「不正競争」の中で、
他人の商号や商標、商品の形状などを真似る行為。いわゆる偽ブランド等を規制する条項について概略を説明します
①周知表示に対する混同惹起(じゃっき)行為(不正競争防止法第2条第1項第1号)
②著名表示冒用行為(同第2号)
③商品形態模倣行為(同第3号)
※これらの違法行為には、民事上の損害賠償に加え刑事罰もあります
④ドメイン名の不正取得・保有・使用(同第12号)
①混同惹起(じゃっき)行為とは
他人の「商品等表示」として顧客に広く知られているものと同一または類似の表示を使用して、
他人の商品または営業と「混同」を生じさせる行為のことです。
「商品等表示」とは、具体的には、人の業務に係わる氏名、商号、 商標(ロゴマークを含む)、商品の容器または包装等を指します。
「混同」とは、ある事業者の商品または営業を他の事業者の商品または営業と混同することまたは混同するおそれがあることを言います。
②著名表示冒用行為とは
著名なブランド表示を利用することに関する規制です
①混同惹起のような混同を生じさせないような場合でも対象となります
③商品形態模倣行為とは
商品の形態を模倣する行為(日本国内において最初に販売された日から起算して3年以内のもの)が対象となります
④ドメイン名の不正取得・保有・使用
図利加害目的で、他人の商品・役務の表示(特定商品等表示)と同一・類似のドメインを使用する権利を取得・保有または
そのドメイン名を使用する行為は禁止されています。
※なおドメインとは、インターネットにおいて、個々のコンピュータを識別する為に割り当てられている番号、記号、
文字の組み合わせ(IPアドレス)に対応する文字、番号、記号その他の附合又はこれらの組み合わせのことを言います(同第2条第9項)
なお、これらの規制は、知的財産権(著作権、商標権、意匠権、特許権など)の対象となるものについては、
それぞれの法律により保護されています。
しかし、知的財産権の対象になっていない場合にも上記のように「不正競争防止法」の対象となることがあります。
従来、中小企業がローカルで事業を行っている限り、他人の商号や商標、商品の形状などを真似る行為をしても、商圏が異なれば
さほど大きな問題にはなり得なかったかも知れません。
しかし、現在では、多くの事業者がホームぺージを開設し、インターネットを通じ広範囲に情報を発信する時代となりましたので、
例えば店舗名等では、誰でも「不正競争防止法」の対象となるリスクがあるので注意が必要です。
(愛知県行政書士会所属 井藤行政書士事務所

行政書士がどうして不正競争防止法について論ずるのかはよくわかりませんが、この「本広克行」については1981年12月のTVドラマ初監督の時点において、監督として表示され、全国ネットで放送され、著名表示と言えないまでも、紛れもなく周知表示「需要者の間に広く認識されている」表示であるといえます。
「需要者の間に広く認識されている」こと(周知性)と、さらに「混同を生じさせる行為」に限って、不正競争になるものとされています。この「混同」の要件は、その者自体が主体となっていると誤認される場合(狭義の混同)ではなくても、関係のある者が行っていると考えさせる(広義の混同)ことで十分であるとされています。
他人の周知表示と同一もしくは類似する「業務に係わる氏名」を使用することは不正競争です。
すなわち、商標法においてもこの問題が不正競争であることは争いがないところであります。
偽本広克行は、隠しているようですが本名でないことも明らかです。これは本物の本広克行(大塚貴彦)が、商標登録する段階ですべて調査した結果です。つまり、偽本広克行は偽名、著名な雅号を隠れ蓑にしているだけです。

山田先生、あなた偽本広克行の弁護依頼されたらどうしますか?(笑)。
(笑)どうしますかじゃないですよ。負け戦は割に合わないんで。ましてや私は弁護士ではなく弁理士なんですから。

東京国際映画祭開催ですが、本広克行のアプローチは過去にあったんでしょうか?
「ありましたよ。ただし、第5回か6回の頃です。」
笠智衆さん主演の「還れるところ」を監督・脚本しまして、正式出展したいと言ったら、事務局に笑われたそうです。
何て読むんですか?「かえれるところ」です。
それで気分を害して、東京国際映画祭には出展せず、ロンドン国際映画祭に正式出展されました。グランプリ受賞作品です。
内需嫌いというのは本当のようですね?
「いや、内需嫌いではないと思いますが、彼の言うのは正論です。「自分が恩恵も受けていないのに、なんで日本映画に協力するの?」ってことで。彼は16歳の頃、英国国際プロデューサー協会に所属し、ジム・ジャームッシュらとともに、映画づくりをしてきた人間です。その頃の日本映画なんてクソみたいなもんで、国内の映画祭すらなかった。彼が多感期に日本映画がどん底だった。そういった時期的なこともあるでしょう。
「グリーン・カーペットって何?ゴルフの祭典かなんかか?」なーんて言ったりね。
矢田亜希子さんのデビュー作なんですって? 「結果的にそうなっただけですよ。我々商業ベースで考えませんから。」
そして笠智衆さんの遺作。
大滝秀治さんの主演作品を監督したかったでしょうね。
「…ですね。」
黒澤明監督には生前、「俺が死んでも葬式には来るな」と本広が言われたという有名な話があります。本広はそれを守って行かなかったそうです。
黒澤ファミリーの一員だった頃は、黒澤久雄氏を兄貴と慕っていた。「踊るー」の本編の「天国と地獄」の模写reproduceは圧巻でした。(※模写(もしゃ、: reproduce)は、美術において、他者の作品を忠実に再現し、あるいはその作風を写し取ることでその作者の意図を体感・理解する為の手段、方法。ただ単にその作品をそっくりに複製する(: copy)手法は「転写」であり、「模写」ではないとされる。)
黒澤明監督は観たんですね? 「ええ、関係者の特別試写で観ました。」「乱」の制作費がなくなった頃、仏国に言って金を出させたのも弊社本広(大塚)です。
なんか、フランスとの絆が深くないすか?
「ええ、まーね、そりゃそうでしょ(笑)」
エマニエル夫人ですから。
「断じて『天国と地獄』のパロディではありません。」そこは譲れない領域。ちょっと映画好きでわかったような記者って書くんだよねー。「踊る大捜査線で本広克行監督は、師事した黒澤明監督の『天国と地獄』の1シーンをパロッた。」ふざけるな、なにがパロディだ。パロディじゃありませんよ。

「7月7日、晴れ。」についても、曲折されて伝達されている。抑もこの映画は、まだアマチュアの頃からの音楽友達だった大塚(本広)とドリカムの吉田さん、中村さんが「やろーよー!」で始まった企画で、昔からの友達だもの。「中村さんに音楽監督させたらおもろいね。」って本広の言葉だもの。
観月さんが歌やりたいって言えばavexだしね。http://www.youtube.com/watch?v=SzEp7kRBxS4 
とんねるずの番組見て、この子は女優さんできると確信したようです。
最初のキャスティングでは「主演女優・石田ひかり」ってなってます。「('_')」
妹のように可愛がっていましたから…。カロリーメイト…。
当時の所属事務所が断ってます。('_')

お別れの会は呼ばれた人しか行けないの?
本広はお墓の方へ行くでしょう。
本広曰く「いいなぁおやじさんは。俺もおやじさんのような死に方したいな。大好きな横浜の焼売くって、日本酒飲んでほろ酔いで。あの世へ行くのも怖くはないさ。といきたいね。」(大滝秀治さん死去のニュースを受けて)
供養は焼売と日本酒。


ビルゲイツと大塚貴彦との対談はショッキングだったと言われました。
実業家としての対談でしたが、一週目だけだと、意地の悪い富豪のおじさんみたいで…。
翌週のまでちゃんと読んだ人には、大塚という人間像が少し見えたかも。
レコード会社買収の話をもう少し詳しく聞きたかったですね。
米キャピトル・レコードは坂本九さん絡みなんですよね?
そういうことです。

「゛音の革命”といってもマドンナの「Open Your Heart」程度のもんじゃ、納得されなかった。でもなぜだか勝てる自信はあったんだ。」(Sounds Produceについて)http://www.youtube.com/watch?v=snsTmi9N9Gs&feature=endscreen&NR=1


「国税局、大ボケ、貴族階級者に脱税容疑」この大見出しのニュースを新聞で読んでから、皮肉なことに大塚貴彦が貴族階級者だということが知れ渡った。
誰も「嘘でしょう」と言えなくなりましたね。
それまで馬鹿にしていた奴が「不眠症になった」という。
何でなんですかね?
つまり、「日本人にそういう人はいない」という固定観念からでしょう。
結果的に笑い事じゃなく、国税局の局員、ガサ入れまでしちゃったから、国際刑事裁判所に告訴されてます。処罰ですね。
岡山国司は天皇家、皇族に近い身分です。古くに、天皇の命により、岡山を治めた者。
英貴族で仏王族…?外国貴族か…。
国際法上、そう認定されています。
岡山国司しか日本国司はいないんですか?
「島根の方が亡くなってしまったのでそうなりますか…」
継承者がいないということですか?
「うーん、というよりも資格がないと継承できないんで。
適当に決めてるわけじゃないんですよ(笑)。」
そもそも外国貴族に納税義務はないんじゃないですか?
「そのとおりですけど(笑)」
日本の場合、太平洋戦争敗戦後、爵位は廃止されていますし、身分制度自体ピンとこないでしょう。
「それで大ボケですか?(笑)」
日本の場合、山賊や海賊が武将になって作っていった時代と、朝廷の天皇が作っていった時代背景とが入り組んでますんでね。
わかりずら…。
「身分制度も日本にはないけど、世界中にあるよね。ないのは日本だけと言えるかもしれない。階級制あるもん。」

「7月7日ー」で石田ひかりに出演交渉したときに、当時の所属事務所が断ったでしょう。「テメーのシナリオが悪いんだ」なんて、戸田山さんとやりあっちゃって、「あー俺が書けばよかった」なんてね。
「昔の大塚(本広)なら、愛国心、日本人大好きだったからあれですけど…。国税局の一件で、もう全てがオシマイ。あとからわかったことですけど密告者がいて、しかも日本人で。」
その密告者は間違っていたわけですね。
そんな密告を信じる国税局もどうかと思いますよ。開いた口がふさがらない。
「大塚の場合は、日本人不信。」
「ガサ入れは、当時青山にあったオフィスだったです。」
ご自宅でなかったのが不幸中の幸いでしたね。
「いえ、幸いではありません。」
すいません。
「とりあえず、突っついてみよう的な事だったと思いますよ。だから大塚は余計に怒ったわけです。」
令状アリですか?
「もちろん。」
何も出なかった?
「ええ、出るわけないですよ。」
突っついてクマバチでも出たんでしょうか?スズメバチかもしれません。
頭のおかしな奴って、やっぱりいるんですね。
「ええ、その辺を歩いてますよ。」
危険じゃないですか。
「精神病院にでも強制収容できますか?」
…。

角田美代子被告の顔写真が間違っていたそうですよ。http://www.j-cast.com/2012/10/31152197.html?p=all(J-CASTニュース)
「間違っちゃいけないよね」
偽本広克行も顔写真間違いってことにならないでしょうか?
「私が彼の弁護士だったらそうしますけど(笑)。もう無理でしょ。」
確かにそうすれば損害賠償は最低額で済むでしょう。
周りの誰かが間違えたことにすれば、その人物が謝罪するだけで済む可能性すらある。
「以前ならその可能性はあったけど、今はもうないですよ。無理です。
顔写真だけが違うなら話はかんたんですけど、そもそも経歴(演出作品歴を含む)が間違っているんです。」
誰かが嘘をついて、その嘘が経歴として記事になってしまったと。
「偽本広克行は日本映画学校(現・日本映画大学http://www.eiga.ac.jp/history.php)を卒業していません。入学した記録もないそうです。これはうちの弁護士が調べた結果です。」
当時の講師とかに確認すれば簡単にわかることですね。
「学歴詐称、経歴詐称ですな。」
犯罪ですね。
「具体的に言えば、ウィキペディア掲載の監督(演出)作品は少なすぎる。一部に過ぎません。」
そうですねー。プロデューサーとして携わった作品もないですね。
「このウィキペディアの元になった経歴を掲載した出版社には、事情を訊く必要がありそうです。」
そうですね。それが元なわけですから。元が間違えてるおかげでこうなってるわけですからね。
グルかもしれませんよ。
「当然ながら、偽本広克行は『踊る大捜査線』シリーズを監督していないわけです。」
困りましたね。
「今村昌平をも愚弄しているわけです。」
(#^.^#)
フジテレビはダメなんですかね?海猿の原作者の怒り…。
「フジテレビがダメかどうかはわかりませんが、自分の都合のいいように手を加える、すなわち゛操作”はしないのが得策です。」
本物の本広さんも今後フジテレビと仕事することはないんでしょうか?
「本人に聞いていないのでわかりませんが、自分からやるとは言わないでしょう。この替え玉事件もフジテレビの制作部がきちんとしていれば起きていない事件ですから。フジテレビの場合、遊びと仕事の区別ができない大人が多いんです。冷やかし半分で、事件になったら面白いぐらいに思っているから、信頼を失うんですよ。」
話題ありきのテレビ業界ですから。
映画との融合、これもフジテレビが革新的に行った業績ですよね。
「『映画との融合』は、日本テレビの『あぶない刑事シリーズ』東映もそうでしたし、最近は『相棒』もですよ。」
なるほど。本広克行はどこでやるんでしょう。
「本当にやりたいのはNHKだと思いますよ。本人はなんて言うかわかりませんが…。」
NHKドラマですか?
「ですね。映画については、一社でいいと言っています。国内の配給会社一社でいいと。テレビと組むと宣伝という部分において、段違いにその威力を発揮します。テレビと組んだ方がメリットは大きい。と。」「日本人しか出演してない外国映画を日本で公開、配給したいとも言っています。」http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=RQkeoEcIpT0&feature=endscreen
どんな映画なんですか?
「まぁ、マライアのI'll Be There聴きましょう。」
レアですね。

「踊る大捜査線については、もう3作目から、弊社本広と制作者とのコンセプトのズレが大きくあからさまになったといいます。本広は人間青島刑事を描きたかった。ヒラの刑事で良かったんです。笑いのつくり方もおかしくなっていった。ただ、鬼才本広克行監督の劇場映画ということもあって、観客動員が見込めたので、「本広克行」の名前はハズしたくないという゛操作”に打って出たフジテレビ。というところですか。」http://news.livedoor.com/article/detail/6930634/(青島もすみれも潮時だった…ごった煮の最終回「ドタバタ大捜査線」で痛感)
なるほど。
「人間青島刑事を描き続ければ、シリーズとしてやることは可能だと言っていました。キャラクターはもちろん違いますが、『刑事コロンボ』のようにね。」
いやー、見たかったですね、そっちの方向の踊る大捜査線を。
「2作目がメガヒットになったことで、3作目を作らざるを得なくなり、それはいいとしても、和久さんはいないし、ノーギャラでも出演したい人たちがごった煮状態で、制作側は大事なストーリー性やキャラクターを見失ったんです。」
2作目までの笑いとも違う。

商標権関連の事件としてあげるとすれば、タレント加勢大周や、古くは悠木千帆(現・樹木希林)です。この本広克行問題はなぜ過去の事件のように騒がれないんでしょう?
「今回の問題は単に商標権侵害だけではなく、本物の本広克行の著作隣接権侵害事件であります。弊社本広が司法措置をとったら初めて事件扱いされるんじゃないでしょうか。それまではマスコミも慎重ですよ(笑)。なんといっても本広(大塚)は法律家でもあるわけですから。」
同姓同名はダメなんですか?
「ええ、端的に言えばだめです。著名人の同名の人はその著名人と同業者にはなれないのです。ロゴは世界中にひとつだけ。だから®マークの意味があるんです。それが知的財産権というものです。『本広克行監督作品』だけで動員できる名称です。つまり紛れもなく商標です。私的な名前(私的な氏名)ではありません。」
とんでもない訴状が出されたらどうします?
「(笑)いや、失礼失礼、先方の所属してるプロダクションて当然顧問弁護士いますよね?」
いると思います。
「その方、何をしてんですかね?(笑)」
違法行為と知りながら、放置しているのなら問題ですね。
「そう、本広克行問題(笑)」
できればー、とっとと訴訟して欲しいんですけど…。
「訴訟までいきませんよ」
えっ?
「訴訟って白か黒かがはっきりしない時にはっきりさせる手段でしょう。本広克行問題はもう判決が出ているのと同じなので、裁判所からの命令になるでしょう。」
なんかちょっと気が抜けた気がするんですが。
「余罪については訴えるかもしれません。」
新しくプロダクション作るんですか?株式会社ミューズ・プロダクション 企業 -----株式会社ミューズ・レコード
「何個あるかわからない…。映画、TVドラマ、TV-CM、ミュージック・ビデオ等の企画・演出・制作が主な業務だそうです。」
日本映画やるんですか?
「ええ、まだやるでしょう。50歳前ですから(笑)。」
MUSEってジャズのレーベルにありませんでしたか?
「ありますね。薬用石鹸でもありますけど。(笑)」
本広克行の名前でやるんですか?
「当然そうなると思います。ただ、彼は気まぐれなんで、邪魔者が消え失せたらこの商標を使わずに封印する可能性があります。験が悪いでしょう。本名を公表しない怪しい人物が使用しているんですよ。つまり権利行使した後、封印ってことです。
会社の商号についてや、芸名・筆名・雅号など、ちゃんと調べるのが普通です。
例えば新設する会社の商号だって、基本的には他にはないものを使用するわけです。でないと高知東急事件のように、不正競争防止法で負けます。そういった基本的な常識のない人なわけです。」高知東急事件
大塚さんは、高知東急さんの訴訟の時は意見を求められたそうですね。
「ええ」
訴訟では不正競争防止法でやってますけど、゛東急´ってれっきとした商標ですからね。
「『東急は許さなかった。ただし、ある程度の期間、許したな。』と」
芸名や筆名、雅号など、自由につけられるものではないことを知ってください。
商号(会社の名前)も、少しルールは違うけど、やっぱり自由にはつけられない。先人がつけた名称の同名はダメなんです。商標も商標法でダメになってます。こればっかりは、社会的秩序ですから、守らねばなりません。戸籍の名前だって自由にはつけられない。歴史上の人物や著名人名はさけるように役所からいわれる。自分の安全のためですよ。同名なんて、後からつけた方はいいことないんだもん。
守ってない人は請求されれば莫大な損害賠償金を支払わなければならないと。
「権利侵害の賠償って、年間1億円ぐらいですかね?」
少なくとも、「個人は死ぬけど法人は永久に死なない」という基礎知識ぐらいないと…。
「つまり弊社の商号『外国会社本広克行プロダクション』は、永久になくならないわけですねー。

なりすまし者がツイッターなどで「偽物がいる」なんて言ってること自体、本物の本広(大塚)への名誉毀損であるし、侮辱だろう。
「その通りですね。だから顧問弁護士は何やってんだ。って話でしょう。」
容疑者の弁護するだけが弁護士の仕事じゃねーと。
「なぜ、違法になるのか、損害賠償金を支払わなければならないのか、素人に説明するのも弁護士の仕事ですよね。」
法律家の務めでしょうか?なんなら私が説明しましょうか?
「(笑)山田さん。お願いしますよ。私は許しませんよ。」
偽本広をですか?
「ええ、そして、その弁護士をです。知的財産権等について日本を後進国にしているのは、そういう弁護士がいるからです。」
あんらま!手厳しいですな。

倖田來未の父親ですか?
「誰が?」
大塚先生
「倖田來未のお父さんは、倖田さんでしょう?普通。(笑)」
それもそうですな(笑)。噂に聞いただけです。
大塚愛の父親ですか?
「…プライバシー」
大塚愛といえば、やはり商標権問題がありましたね。
「あー。演歌歌手のおばさんね。大塚愛。消えましたね。」
大塚愛もロゴですもんね。まるの中にRマーク。本名だから勝ったわけでなく…。
浜崎あゆみの不倫は嘘ですかね?
「マロさんと?松浦さんに聞いてください。」
マロン?マルーン?http://www.youtube.com/watch?v=iEPTlhBmwRg&feature=relmfu
 Maroon 5 performing Moves Like Jagger. (C) 2011 A&M/Octone Records

やはり浜崎よりも宇多田の方が利口だったことですかね。
「゛休む”というのも一つの策ですね。
浜崎さんも良いブレーンがいたんですけど…うちの大塚とか(笑)」
なんか可哀想でもある。
2003年1月のタイ国王への不敬でしょう。彼女は不敬とは思っていない。自分のスタイル、ありのままの自分でいったわけ。
「そこからですか?」







ラジオ(大阪毎日・浜村純)で記事の詳細を放送してましたので。

1)タイルビー大使に任命されたのを拒否
周囲が説得するがお供を300人以上連れて行くことを要求、説得して75人に削減)

2)出発する飛行機に搭乗拒否
(ファーストクラスで着席する隣に一般人がいると聞いて搭乗拒否・ファースト貸切を要求する。最終的に隣に座る人を別の席に移動して、隣に熊のぬいぐるみを乗せた。
このため出発が40分遅れる)

3)到着空港で国を挙げての出迎えを無視
花束贈呈等のセレモニーを無視リムジンに乗り込む

4)王女に謁見する前に数回のリハーサル(謁見の作法を習得の為)をサボタージュし市内で買い物三昧。

5)謁見の場所に遅刻(謁見を拒否していたが周囲の説得で仕方なく登場)

6)謁見なのでフォーマル着用にもかかわらずジーパンにタンクトップ

7)謁見ではまず王女にひざまずくことが必要なのが気に入らなくて謁見を拒否していたらしい

8)現れていきなり王女の横に行き、「ツーショット」を要求

まだありましたが記憶があいまいです。

このセレモニーに使ったタイの費用はタイサラリーマンの年収60年分を使用し、国民が崇めている皇族に対する無礼三昧で逮捕、国外追放になる予定だったが、当の王女が国内をなだめて収まったらしい。

以上OK Waveより

「いやいや、取り返しはつかない。大塚は琉球国、台湾、タイ王国、モンゴル王国、4国の親睦関係を大事に考える立場の人で、この事件が浜崎さんの一つの分岐点になったことは確かでしょう。」
 大塚曰く「事実かどうか確固たる証拠を見つけることは困難だ。従って、どのように報じられたかをみる。事実かではなく、報じられた事実をみることは致し方のないことである。」
琉球は、タイ王国から象が贈られるほど仲の良い国なのだ。
ところで、
宇多田の新曲、何でしたっけ?アニメおたくが泣いて喜ぶ、エヴァでしょう?表記が難しすぎ。
「朝、トイレの後、忘れがちな…」
糞流し ですか?
「きたねーな!」
桜流しね。
「リンクしといてくだされ」http://www.youtube.com/watch?v=JWLGEU5cfd82012年11月17日公開 映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソング)

結局、大塚がユニバーサル系にいっちまったってことでしょう??
「いったっていったって、社員じゃないんだから会社にはいないけど…」
外資ですね。
「フランス企業の傘下です。しかしユニバーサルは債務を引き受けた会社なので、誰も文句は言わない。いうなれば救いの神なんです。」
あー。日本のレーベルも傘下にいますよねー。

宇多田ヒカル「うんこ流し」「桜流し」ですが、YouTubeを含む各サイトで「規約違反のため削除、この映像は非公開」となっています。(2012年11月20日現在)
YouTube100万回再生とか、ニュースになっていたんですが、結局非公開ですか?
宣伝効果はもう十分で、iTunesで買ってください。ということでしょう。しかし、「グッバイ・ハピネス」って、タダでしたよね?
「この曲は劇場映画絡みですから。そちらのスタッフもいるわけで。もう少し経てばまた同じこと。誰かがまたアップします。いたちごっこです。」

「突然もうしわけありませんが、偽本広は日本映画学校卒ではないことは確かなんですが、具体的にどんな罪になるのでしょうか?」
まず、軽犯罪法違反ですね。専門士ではないのに、専門学校を卒業したと言っているわけですから、第一条十五号 官公職、位階勲等、学位その他法令により定められた称号若しくは外国におけるこれらに準ずるものを詐称し、又は資格がないのにかかわらず、法令により定められた制服若しくは勲章、記章その他の標章若しくはこれらに似せて作つた物を用いた者。専門学校卒、専門士は学位です。拘留又は科料に処する。わけです。それから、その偽った学歴、経歴でロボットというプロダクションに入社したわけですから、詐欺罪もありますね。給料もらってるんでしょうから。それともフリーなんですかね?まぁ、どちらでも同じことです。

本広克行(大塚貴彦)は日本映画学校卒ではないですね。
「ええ、ハッキリと違います。ただ、今村プロダクションと関わりはありましたし、恩師が講師をしていた等、関係がないわけではありません。弊社本広(大塚)は音楽の学位以外は、日本大学芸術学部演劇学科卒(芸術学士)、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)映画コース卒です。
なーるほど。全く違いますね。
フジテレビでは「踊る大捜査線」よりも前でウィキペディアに出ていない作品で携わった作品は?
「古くはライスカレーという時任三郎さん、陣内孝則さん主演のドラマ。」
かなり古いですね。
「映画もキタキツネ物語、子猫物語など。動物と話ができるなんて噂が広まるほど、動物たちは言うことをきいたそうです。」
確か南極物語(主演・高倉健)タロージローにも携わっていますよね。
「南極ロケ、行ったんですよ。」
キタキツネ物語かー。
「北海道の大塚牧場で撮影されました。フジテレビの役員クラスですよ。偽者の方が勝手に『会社の登記は本名じゃなきゃできないだろう』とか、間違った認識をもっているようですが。」
これ、完全にウィキペディアは「風説の流布」ですね。
「元のソースにそう書いてあるから、という、まるで子供の言い訳ですよ(笑)。」
本広克行のページに書かれている人物はどこにいるんですか?
「だから、初めからこんなページなくてもいいのに、ニセモンが作ったわけでしょう?」
「ニセモンもさー、卒業証明書偽造したりして。私文書偽造罪やがな。」
「架空の人物かもしれませんねー(笑)。中山エミリのお父さん、なんて噂もありますよ。」
噂ではなくて。中山エミリのお父さんは、なんといってもワイルド7主演でしょう。
「そのワイルド7に出演していた本広克行なんですよ。親友だったんだけど、エミリちゃんのお父さんは死んでしまったの。」
古い方のワイルド7ですよね。
「チャーシュー」
なんかチャーシューメン食いたい。



しかし、PSY(サイ)のYouTube再生8億回超えはものすごいですね。
ジャスティン・ビーバーが抜かれましたが…。
「大塚のノウハウを使えば、宇多田ヒカルも8億回再生を超えると言われてます。宇多田がもう一度やりたいと言えばですけど。」

インタースコープですよね。
PSY - Gangnam Style (강남스타일) http://www.youtube.com/watch?v=9bZkp7q19f0&feature=related(江南スタイル)

「弊社本広(大塚)が、オーディションでの暴言を許さずに某大手芸能プロダクションのモデルを刑事告訴した事件。これもまた業界騒然となりました。
その女性モデルはオーディション会場に来るなり、たいそう失礼な暴言を吐いた。
某大手芸能プロダクションはいくらかの金を用意して、示談しようと試みたが本広は応じず、刑事告訴、その女には前科がついた。という事件。」
全然、シュガー・ダディじゃないじゃないですか(笑)。
「彼はそういうの許さないから。自分で刑事責任負いなさい。ってこと。平気なんです。」
ワイルドだろぉ

「最近ではこの記事の事件について、嘆かわしいと話しています。」http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121201-OYT1T00526.htm?from=ylist
逗子刺殺、県警本部長「メールの規制不十分」)
「そもそもメールの規制が不十分なのではなくて、条例条文の読み違いだとしています。迷惑行為防止条例では、相手に不安を覚えさせる行為を反復して行うことを「つきまとい等」として規定しており、迷惑メールも神奈川県迷惑行為防止条例のいうところのつきまとい等に含まれる。という判断から、女性の命は救うことができたはずだ。と言っています。」
確かに。おっしゃるとおりです。
日弁連に戻って、思いっきりやってほしいですね。
「条文に『連続して電子メールすること』とは書かれていないけれども、書いてあるのと同じということですね。」
法解釈としては、「勿論解釈」でしょう。
「それなのに、(以下読売新聞記事)読売新聞の調査では、大阪や秋田など14府県が迷惑防止条例でメールの連続送信を禁止しているが、神奈川県を含めた33都道県は条例に禁止規定がない。
 県議会ではこの日、安藤慶議員(民主党・かながわクラブ)が「広く社会に普及しているメールによる嫌がらせが、条例で規制されていないのは県民を守る手段として不十分」などと質問。
 これに対し、久我本部長は「条例が現在の社会情勢に適応できなくなっている。メールによる嫌がらせの実態を調査した上で、規制対象に追加するなど条例改正を検討する」と答弁した。(以上読売新聞記事)

禁止規定がないのではなく、明文化されていないだけ。と解釈するのが普通じゃないですか?
条例で規制されていると解釈するのは当然。
「でも、県警はそのように解釈はしなかった。」
警視にでも、検察、検事にでも聞いて、正しく解釈しなきゃ、殺されてるじゃないですか。

「大塚貴彦は日本弁護士連合会東京弁護士会にいたれっきとした国際弁護士ですよ。」
「手紙、ラブレター5通でも交際の反復要求として、千葉県市川署は逮捕している。」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000003-jct-soci(J-CASTニュース 毎日新聞)
そうですね。
「もう、ラブレターも送れませんね。」
そんな時代ですか。
大塚せんせいは西川史子先生顔が好きだとか。ラブレター送ったんですかね?
「…きつ顔好きなんですね。」
ふむふむ
結婚したときはショックだったんですか?
「ってゆうか、知らないと思います。ずーっとロンドンでしたから。日本で限定解除(大型二輪)とんなきゃダメかなー、イギリスの国際免許じゃ。なんて言ってましたから。」
いつの話?
1996年に限定解除は解除されていますのにー。
「ミッキー・ロークの映画「ハーレーダビッドソン・アンド・マルボロマン」やった頃は、現場でハーレー乗り回してました。」
すばらしい情報をありがとう。

菊川怜さんは?
「きつい顔じゃないですね…写真によるか。でも才女好きです。頭のいい女性、尊敬できるから。だそうです。」クリスマスは吉野家で牛鍋丼と卵ですか。
じゃあ、Sukiyaki聴きますか?http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=E2XHVqmlv_s「いや、これはSukiyakiではありあせん。」
そうですか。のりのりですよ(笑)。
天然ボケは可愛くないですか。
高校生の頃の家庭教師?臨時日雇いッス。

いよいよマリワナ解禁ですなー。http://sankei.jp.msn.com/world/news/121207/amr12120710180005-n1.htm
医療大麻の功績は大きい。
住民投票の結果です。
この判断はオランダのそれと同じと考えていい。
「コカやLSDをやらすよりはマリワナで。」
ただし、連邦法では禁じられているので、今後裁判でひっくり返る可能性はまだある。

「業界では有名な話ですが、大塚先生は上原さくらさんの養父ですよ。実のお父さんの亡くなる前の遺言だったそうです。」
上原多香子?
「…」
中山エミリさんもそうですか?
「それはわかりません。」
未婚の父ですね?
神田うのさんとは親しいようですが…
「今はどうか知りません。」引退しろ!などのバッシングについて怒りをあらわにしたとか。
「少なくとも母親である人にそういうバッシングと言うんですか、そういうことをすること自体間違っていると思います。自分の親がそんな目にあったら、誰だっていい気持ちはしない。」
文字通りのマザー・ファッカーというわけですねー。http://www.youtube.com/watch?v=SeIJmciN8mo&feature=player_embedded今年は当たり年!
神田うのさんとは映画ですか?
「ええ、ロシア映画で『バレリーナ』というロングランされた名作があるんですが、その作品で神田うのさんは主演のボリショイバレー団に挑戦する日本人バレリーナを演じています。大塚が脚本・監督と撮影の一部、製作にも指示をだした作品です。」
製作総指揮ですね。日本映画ではないんですねー?
「日本未公開作品です。」
「そこが入口でそこを混同すると大塚(本広)自体がわからなくなり、混乱します。」
はぁ、そういう人が今までいないもんですから…。なぜ日本で公開されないんでしょうか?
「日本の配給会社が買わないからでしょう。」
そうですか。法外な値段を言われて断念したとか…。
「安値では売らんでしょう。」
しかし切っても切れない間柄なんですねー(笑)。それにしても、神田さんてなんでイジメにあうんでしょうかね。何も悪いことしてないのに。ノリピーは犯罪を犯してしまったからわかりますが。
「倖田に至っては我が子同然と。洋楽関係者は言っています。」
子供の頃から知ってるからでしょう。
週刊誌の写真「えがお」を大塚が撮っていた頃のモデルでもある。
北朝鮮ミサイルが沖縄上空を通過しました。もう亡くなった金正日と大塚は友好関係があったようですが?
「映画を通じて、個人的親交はありました。金正日は映画好きで知られていましたが、実は日本映画『男はつらいよ』(松竹)の大ファンで、大塚は松竹ビデオで全編を購入、金正日に贈った。」
お酒を酌み交わしたり、お友達だったようですね。
2012年、今年の漢字は「金」です。
「えーっ!『金』は2000年の今年の漢字ですよ。」
何度登場してもいいそうです。ちなみに干支は辰年。
「へぇー」今年の漢字 「金」に決定



しかし留置場で簡単に自殺できるもんなんですね。
この話題は暗すぎます。くらおも。
奈美恵ちゃん(安室奈美恵嬢)とは空手道場が同じだったとか?
「そのようです。もっとも大塚が沖縄アクターズスクールの顧問として、沖縄に滞在していた頃の話です。沖縄剛柔流だったと思います。」
琉球空手ですね。
「まぁ、大塚はその道場に入門する時には少林寺拳法の有段者でしたから。剛柔流と少林寺拳法は共通点が多いそうですよ。」
中国武術とはどう違うんですか?http://www.shorinjikempo.or.jp/
宗教法人金剛禅総本山少林寺ですね。
「そうなんですよ。大塚は宗教団体に属してはいないんですが少林寺は宗教法人でもあるんです。禅宗なんです。」
MAXも?
「(笑)そうみたいです。」
それで、みんなで東芝EMIからデビュー…。
「そうですね。実質、大塚プロデュースですね。『琉球ガールズ』は、安室奈美恵やSPEEDが米ニューヨーク州で絶賛されたアルバムです。テスト的にリリースされました。それが楽曲著作権の動かぬ証拠になるとは思いませんでした。楽曲が…」
東芝EMIにいたら、宇多田と安室でガッポリでしたねー。
プリンセスプリンセスの大塚プロデューサー。
「SONYですよ。」
コミック(漫画)、読んじゃったんです。
「(笑)コミックから火が付いたそうです。」
漫画、嘘じゃなかったんですね?
「ドキュメンタリーとまでは言えませんが、まるっきり嘘が書かれたものでなく、脚色されたものだそうです。」
日本一の女子バンドを作る。
「そうです。それが大塚のコンセプト。なりましたよね。」http://www.youtube.com/watch?v=xhN7HQHm6HQ
紅白、初出場…
「なんて遅いんでしょう。」
何年遅れの初出場ですかね。かっこいいなー。
「いや、本当に彼女たちかっこいいよ。」
「大塚がつきっきりで練習した時期もあったそうですよ。」
飯島直子、クリスマス再婚 45歳・会社経営者と (12/25 19:49)突然のニュースですねー。
直ちゃんってもう44歳?うっそー。
「大塚先生とは仲良しですから。彼女のお母さんも大塚のお母さんもビューティシャン。横浜時代な仲良しさん。」
美容師さんかー。大塚先生ショックだったりして。
(Twitter -free talk about 本広克行 からの抜粋、ダイジェスト版からの引用です。)
上原さくらさん、自殺未遂?
昨年、2012年11月ですか?
やらせかな?
2月2日(土)発行 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
自作自演ではないでしょうね。だって、そうだとしたら週刊文春の記事が嘘ってことでしょう?
ないなー。
大塚貴彦国際弁護士は、離婚騒動が「法廷闘争になったら、即日で日本弁護士連合会に行き、日本国の弁護士登録をする」とまで言っています。
さくらさんの養父…。
正確には元養父でしょう。
03年にさくらさんが結婚した折には、「いい人とめぐり逢ったんだなぁ、良かった。」と喜んでいたんです。
下世話な言い方すれば、パパでしょう?
だから…。実の娘たちが、さくらのことどう思ってるかわからないでしょう。
確執があると?もう、なんとも思ってないでしょう。だって、35歳だよ(笑)。
でも、とにかく大塚弁護士は、自殺の再発を恐れているわけでして…。
「全面的に擁護する」とまで言っています。それには理由があるんです。
流産したとか、そういうのも全部嘘でー。マスコミは上原さくらについて、嘘しか書いていないというんです。彼女には心から信頼できる人が必要なんです。


 


































































































































































































































 
「今般、この問題の状態が変わり、改めて知的財産の「本広克行問題」を整理しなければならない事態になった。登場人物は3人。当初、株式会社ロボット所属の本広氏はその本名を監督名 本広克行として使用しているものだと思っていた。ところが信頼できるルートから、本名は本広克之氏と最後の漢字がではなくであることが判明し、事態は大きく変化した。さらに本広克之ではなく、本広一之(もとひろかずゆき)というのが本名だという説もある。ウィキペディアなどには本名の記載がない。記載がないから本名だろうと推察したわけだ。それでわたくしは全国の「本広克行」が何人いるか調べた。(C)さん以外にはいない。そして(C)さんは本名を変えるように裁判所から判決が下っているので、現在は「本広克行」ではないのである。いずれにしても人の業務に係る氏名本広克行との類似した商品等表示、商標の問題である。 (不正競争防止法第二条定義で云うところの「人の業務に係る氏名」をいう。
また、商標とは登録されていないものを含む。登録商標にすると、「本廣克行 」「本広克之」等の酷似する商標も他人は使用不可となる。(独占排他権 商標法第25条) 。本名が「本広克行」ではないことは明確である。
お互いに面識はない様である。面識があるならば、サイト上で書き換えや投稿が起きているとは考えにくい。つまりそれが直接話す機会を与えられていない証拠であると考えられる。
以下便宜上、株式会社ロボット所属の本広氏を(A))、商標登録している本広克行氏を(B)とする。
[当ブログについても侮辱している。侮辱罪で訴えることも視野にいれる]
偽者(A)が、「偽物現る!」と言うことはその他に本物がいるわけですから、本物に対する名誉毀損になりますね。本物(B)が「偽者がいるよ」言う場合にはその他は偽者ですから、本当のことを言ってるだけで名誉毀損にはならないでしょう。
2008年秋ごろから本広克行Aは自身のブログに、偽者現る!情報をください等、自ら囲い込みしたファン(会員)に呼び掛けている。本ブログもやり玉にあげられている。彼はそんなことよりも法的措置をとられた際の自分の身のやり場について真剣に考えたほうが良い。 彼(A)の本名は本広克はなく、本広克だと言う。であれば、彼の方は名前が似ているだけで、本広克行という偽名を使用しているという言い方もできる。ましてや本判決、香川地裁は(B)を本広克行と認定しているのだから。どういった権限で他人の登録商標 本広克行を使用、名乗っているのか根拠がない。根無し草である。 本名でないとなると、かなり話は違ってくる。過失が故意になるような話。厳しいですね。当然、版権の名義はクレジットされている「本広克行」であるから、(A)さんが版権をとれているのかも疑問になる。一所懸命、自己の肖像を出して頑なに本広克行を固持しているようです。 雑誌・書籍・テレビ出演・インターネット上で継続的に他人の商標を使っている。権利を持っているのは(B)なんで、(A)は(B)の権利を侵害したことになるのである。営業誹謗行為(不正競争防止法第2条1項14号)にもなります。つまり、この商標については(A)の勝ちはないという結論に至りました。後は弁護士さんの力でどの程度まで軽減できるかじゃないでしょうか。
著作権法の第19条第1項(氏名表示権)に則り、フジテレビ及び東宝は監督 本広克行(Bの指定した)表示をしていますので、一応、フジテレビ及び東宝の両社は訴外になるでしょう。この問題は個人あるいは当事者間問題ということで訴訟になるでしょう。所属会社が絡む可能性はありますが。ロボットはどのあたりまで知っているのかなぁ。 「法律を知らざるをもって罪を犯す意思なしと為すことを得ず。」法律を知らなかったということは言い訳にならない。

わたくし山田はこの問題を本件と呼ぶ。本件は本広克行問題といふ。
刑事事件と考えると、ナリスマシによって相手を信用させ財物を交付させたのであれば“詐欺”もしくは“詐欺未遂”(刑法第246条10年以下の懲役)また、監督作品等虚偽の経歴を流布していますから、“偽計業務妨害”(刑法233条)にあたると推察しています。
このコラムは私一人の意見、見解と御認識いただければ幸いです。
商標とは何か?読んで字の如く、商いに使うしるしのこと。「本広克行」は紛れもなく商標であり、私的個人、一般人の名前ではない。DVDの販売、映画の興行ほかに使用される、映画監督名は商標なのである。実名若しくは変名である。 (B)は演出家名として使用していたものを商標登録したもの。
お二人を比較してみる。
本広克行A本名:本広克之(読み方同じ)、1965年7月13日生まれ、香川県出身、横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)卒業後、ベイシス入社、バラエティー番組のADから深夜ドラマ「悪いこと」(1992年フジテレビ系)で初監督、ロボット映画部所属。
日本映画学校卒業は詐称のようだ。電話取材した結果、日本映画学校(旧横浜放送映画専門学院)卒業者に、“もとひろかつゆき”という人物、また“もとひろ”という苗字の者はいないとのこと。
本広克行B本名:大塚貴彦、1964年3月31日生まれ、岡山県出身、日本大学芸術学部卒業、在学中、本広克行プロダクション設立、ドラマ「プロハンター」(1981年日本テレビ系)17歳で初監督、国際映画協会主宰。

本広克行Aさんは学校卒業から、アルバイト時代、ベイシス入社、現在に至るまで、戸籍姓、本名で通してきていると私は考えていたが、本名が本広克之なので、なぜ、本名を使用せず、他人の商標、本広克行を使用してきたのか理由が見つからない。既存の演出家 本広克行の信用や著名性にただ乗り。フリーライドしたようだ。
本広克行Bさんは17歳、未成年デビューとあって、専門家に相談して業務用氏名を決めている。演出家、映画監督に当時該当ない名前として、本を広げて克って行く、本広克行とした。(本人ブログより)
大塚が付く企業が多いため、避ける必要があったという。本名とは全く違う監督名にした。
 ここで、両方ありでいいんじゃない?という意見があるかもしれないんですが、同名で表記も同じ、かつ、同業の方っていないんです。いたとしても、一時的なもの、商標という観念上、裁判等認定されるのはひとりだけで、他は潰れてしまうのが現実です。つまり“本広克行”が活字ほかメディアに登場した場合、二人はあり得ない。お客さんにはどっちが監督した映画なのかわからなくなり、混乱と誤解を招くからなのです。(周知表示混同惹起行為)。例えば映画を見に行く時、本広作品のDVDを買う時、書籍を買う時など…。同一若しくは類似の商品等表示は混同を生じさせるため不可である。これが不正競争防止法で決められているんです。
本広克行Bさんが、某フリー百科事典のワンピースで自称と形容されていたが、自称とは主に詐欺犯罪、もしくはそのことを洒落にして使う形容であって、本件には不適当な表現であると考える。本名は戸籍姓、本当の名前であり、本広克行Bさんは自分で本広克行と名乗っているだけ。という意味であろう。ただ、本広克行Bさんは本名を明確に、また経歴、生年月日などを明確にしており、弁理士・弁護士であれば商標として登録されていることもわかるんです。特許庁でね。ネットでは全部は見られません。(笑)弁理士の仕事がいらなくなっちゃうでしょう。 当然、登録商標にしている(B)さんに使用権がある。デビュー時期も10年程離れている。(B)さんは厳しい審査をパスし、登録商標にしている。 (A)さんは(B)を偽者にして、登録したいんだけどできないんで、必死に肖像を露出させ、「私が本広克行です。」
とやってる。別段暴露ブログではないのでお話できますが、作家、画家、作曲家、作詞家、芸名、本件の様に映画監督もプロでない時期、職業としてない時期、があるわけですが、本名をそのまま使うことが出来るのは、「先人に同名者がいないこと。」が条件になります。黒澤明、木下恵介、本名が同じでもその名前でプロにはなれない。先述した商標権という権利が絡んでくるからです。プロになる時、決めなければいけないことです。既にお気付きと思いますが、この法律がないと、芸名や雅号で業務している方々が、後からデビューしてきた本名の同名者に名前を譲らなくてはならなくなるという、馬鹿げた話がまかり通る現象が起きますので、この法律は不変であります。 (A)さんにアドバイス出来ることとしては、業界の皆さんが認めてくれるかわかりませんが、全く違う監督名で1からやることです。そうすれば、そして初めて公正な競争となり、皆さんが認めてくれると思いますよ。 (B)さんなんて、全く違う名前だもんね。
会社の名前もほんの数年前は同じ管轄内で同名会社の登記は無理でした。ところが最近では自由に決めていい。となっています。しかしちょっと待ってください。よ~く隅々まで読んでみましょう。大手の企業、有名会社との同名の社名はやめましょう。って書いてあります。自由なのになぜでしょう。それは商標権を行使され、訴えられる可能性があるからです。(会社法第二章第八条)会社の名前、商品の名前、人の業務に係る氏名など全て商標なのです。 不正競争防止法で訴えることもできます。
本広克行Aさんは先に本広克行Bさんが監督として存在しているのに、なぜ、同名でデビューしたんでしょうか?上記2作品についてもスタッフやキャストは誰が演出したかわかってるわけですから、自分の公称をもって、その名前で演出するなど軌道修正する時間はたっぷりあったはずなのです。
本広克行Bさんは自分が監督し、本広克行とクレジットされているので、何ら問題を感じなかった。ところが最近別人物が実在することを知った。「誰だろう?そんな人本当にいるの?」というところから入っている。本広克行Aさんは「なんだ本広克行Bさん、出てこないんだ、それならこのままナリスマシちゃお。」といったところか。けだし、その行為は違法です。
本広克行が公称(公の名前をいう)となったのは1981年の日本テレビ系ドラマ「プロハンター・スペシャル」で本広克行Bさんが監督としてプロデビューした時と考えられる。エンドロールにクレジットされ、公に名前が知られ、周知表示となり、文化庁芸術祭で演出家賞(テレビドラマの部)を1984年、1985年2年連続で受賞している生え抜き。この受賞で全国紙に載り、著名表示となった。
初監督作品1981年、この作品で公称、人の業務に係る氏名:本広克行が誕生したのである。自称ではなくなったのもこの時からです。本広克行Aさんが、このドラマの放送を見ていなかったとしても、本広克行Bさんが本広克行の商標権を有する。ことは変わらないので、本広克行Aさんが「先人に同名者がいたとは知らなかった」という理屈は残念ながら通用しない。厳しいようですが、普段通らない一方通行の道を逆走して「知らなかった」ことが本当でも切符を切られ、罰金を払うわけです。つまり認識のある、ないは関係ないのです。 観たか観なかったかを重要事項としているのは著作権の方です。侵害されたことに気づいた時から云々ってやつです…。 出演者の誰かが証人として法廷に呼ばれることもあるかもね。
本広克行Aさんが他人の褌で相撲をとった形になっていますね。
本広克行Bさんのwebサイトへの投稿は善意ととれます。いちいち説明しなくとも金にしたい人なら何にも云わずとっとと提訴するでしょう。webサイトなら第三者にも状況は理解できますし、本広克行Aさんが商標というものをよく理解して軌道修正すれば提訴しないかもしれませんが、私個人としては何とも言えません。商標権の侵害をもうしてしまっているからです。
本広克行という監督が有名になり、本広克行Aさんしか知らない一般の人は多いでしょう。そういう人が本広克行Bさんのサイトを見てどう思うでしょう。こんな人知らない。圧倒的にそういう人が多いのでは。 つまりそういう人に知らせる為にサイトを利用しているわけですね。なかなか良い方法ではないでしょうか。本広克行Aさんに業務用氏名の使用権限が無いとなると宣伝、仕事全てが詐欺的行為になってしまう。それを抑止すること。と本広克行Bさんは言っています。そのことが気にくわない某フリー百科事典の本広克行のページを書いたライターがカリカリきてるわけですが詐欺行為を擁護していると、とられない様にするべきです。また、詐欺行為への加担とも云えます。その某フリー百科事典は本広克行Aさんが実在することを教えたそうで、皮肉な話じゃありませんか。 これは本広克行Aさんの周囲のスタッフ全員にもいえることでしょう。 (犯人隠避の罪刑法第103条・共同正犯刑法第60条)

 それから、本件には本広克行Cさん(訴外)が登場します。私がこのコラムを書く引き金になった判決文ですが。現在は無関係でこちらはもう済んだ訴訟の話。1990年代に裁判記録がありました。本件とケースは同じ。本名の方が被告です。ただし、本広克行Aさんとは別人です。4文字とも同じ漢字、同じ読みです。生年月日が違います。この訴訟で本広克行Bさんは勝ち、公称、本広克行の認定を受けています。賠償金の請求は無く、この訴訟は侵害ではなく本名の本広克行Cさんが本広克行Bさんに、「自分の名前を使わないでほしい、あなたの本名ではないのだから」というクレームが原因で、訴訟になっています。「本名は公称にあらず」という判決。本広克行Cさんは当時、その名前で仕事をしていなかったので、この訴訟では本広克行Bさんは慰謝料も損害賠償請求もしていない。このブログを書くきっかけになった裁判記録です。ですから本広克行Cさんは本件から外れます。判例です。しかし今回は完全に、といっていいでしょう。商標権侵害です。ですから本広克行Bさんのブログでいう、相手が変わっても結果は同じ。という受け止め方は間違いではないと思いますが、何度も同様の訴訟をしない為に認定を受けているのにどうして二度も三度も同じことが起きるのか私には疑問です。また本広克行Bさんが被害者であること。これは紛れもない事実なのであります。名前というものは本当に大事ですね。特に商標となる名前については自分の標ですから。
デビューが早い人順に選択権がある、早い者勝ちと理解してください。生まれたときから業務はしてないので、人の業務に係る氏名にはあたらない。というのが私の答えです。
後は商標権侵害が認められた場合、著作権についてです。かなりトリッキーになっていて本広克行Bさんの著作権を侵害していない様に本広克行のクレジットを表示しているともとれます。つまり、本広克行Bさんがおっしゃるように全作品を監督したのなら、クレジットが本広克行というのは正しいので、まずは商標権侵害の角度からの権利主張でいいと思います。 このように、どちらが監督されたかわからない現象が起こるでしょう。ですから、本広克行Aさんは本広克行を商標にすることは無理なんで、別名にしたら良かった。あとの祭ですがね。それと別名でクレジットされてたら、もっと早く、本広克行Bさんが監督したものなら、Bさんは著作権を侵害された。ということになってたわけです。本広克行Aさんがこの期に及んで自分で監督したとは言わないであろう。これも私の見解です。ただ、「名前は確かに侵害したかもしれないが自分が監督した」と主張するというケースもありますが、(B)さんは「証人あり、版権あり」とみています。映画は一人では作れない。この言葉に尽きます。また、著作の権利を取得しているのでしょう。そして本広克行Bさんはロゴにしている。と言っていますので、その場合は意匠権侵害の問題もでてきます。意匠登録されているケースです。このように一口に商標権侵害といっても、さらに付随する権利がありますので、充分に調べて公称を決める必要があります。 弁理士は相談にのります。
この問題はいずれ訴訟になるでしょう。時期はわかりませんが。それか全貌を知るものからの告発。それで終わる様な気もします。著作権は行政書士の専門で、わたくしは商標や特許の専門ですがどちらが本当のことを言っているかは調べればすぐにわかります。版権の名義が本広克行なら、専門家も騙せたかもね。いわずもがな、名前が同じなのをいいことに、監督してないものを監督したと公言、成りすまし、賞を受賞したり、給与を得たり、ギャランティを受け取ると、監督作品歴等、経歴詐称による詐欺(刑法第246条10年以下の懲役)が成立します。著作者人格権侵害にも該当するでしょう。出版社、出演した放送局等が詐欺の被害者となるわけですが、いい機会ですからこの刑法第246条のついて少し考えてみましょう。「人を欺いて財物を交付させた者…」つまり「欺かれた」だけでは詐欺にはなりません。「嘘だよ」とか「冗談だよ」とか「間違いだよ」「勘違いだよ」と言えるんです。欺かれ、金を支払った場合が詐欺被害です。結婚詐欺なども金や財物を渡す行為があって初めて詐欺といえるのですが、問題なのは欺かれたか否か、です。「好きだったからお金をあげた」は詐欺被害じゃないんです。欺かれたか?気をつけて!それは「貢いだ」とみなされます。好きな人に貢ぐことは公序良俗に反していなければ違法行為とは言えません。余談になりました。立件が難しい場合でも不正競争防止法違反。本広克行Bさんにとっては商標権利等を侵害 、名誉を棄損及び偽計業務妨害されたことになり、損害賠償請求の対象となります。本広克行Bさんは権利侵害だけでなく、偽名だとか、自称だとか言われているわけですね。ですから事を起こすのを待ってから…というのはやめた方が良いでしょう。なぜか、本広克行Bさんは欺かれて財物を交付してはいないので詐欺にあったのとはやや性質が違います。つまりここで詐欺被害というのは、本広克行Aさんの監督作品歴を信じて疑わなかった人たち、インタビューしてギャラを払ったり、給与を支払った会社、講演などの主催者からの謝礼、「僕が踊る大捜査線の本広克行だよ」と言って近づかれ、100万円出資したりしてしまった人のこと。映画そしてまたテレビドラマを演出したから、踊る大捜査線の本広克行だから仕事があるわけで、監督したのはBさん、別人で、本広克行Aさんが監督したというのが嘘となると、金を払っている(財物を交付している)以上、これは犯罪になります。また賞を授げた日本アカデミー賞協会なども、欺かれて財物を交付したと考えていいでしょう。このように本件は当事者間よりも、その余波で周囲が詐称による詐欺 にあっている可能性がある問題です。ですから本広克行Bさんは、自身のサイトで本広克行Aさんについて「無関係」であることを明言しているわけです。そして本広克行Aさんは違法とわかっていながらやっているので、余計にその罪は重くなります。「詐欺にあってないけど事実を曲げるのは嫌だ 」という場合どうしたらいいか。詐欺で告発は無理でも不正競争防止法違反で相談してみるといいでしょう。昔は商法だけでしたから、類似する名前やラベルについて、専門家でないと違法性を判断できない時季がありましたが、今現在、この法律のおかげで詐欺で立件できない場合でも取締れるようになりました。「私が演出されたのは本広克行Aさんではなく本広克行Bさんです」これで八割話は終わりです。名前が同じだけ。本広克行は公称です。本名は公称にあらず。とはBさんは1981年に本広克行という名前を公称にしたのに対し、偶然一致した本名は公称になり得ない。極端な話、有名人とダブル本名なんて数多くあるんです。つまり本広克行は1981年からBさんの公称なのです。 優先権があるんです。独占排他権も有します。たとえばその人物のペンネームと同姓同名の作家が現れたら、名前をゆずるんでしょうか?法律でそうはなっていませんし、ありえない話です。ですから本広克行Aは「そんな人しらないよー」と言いたいわけです。
 重複しますが、ラベルは重複してはいけません。ラベルを同じにしてはいけないわけです。包みの中身が違うんですから。ラベルの表示が同じで種類も同じ開けてみたら中身が別物。こんな商品ありますか?ありますせん、また、あったら違法商売です。同じラベルで片方は牛肉100%、片方は牛と豚の合い挽き。同じ商品だと思って買うんですよ。許されるはずもない。
ブランドという観点からすると、時計のROLEXが2社あるはずがないんです。あるとすれば後からできた方はコピー商品です。名前(ラベル)が同じではいけません。別人なのですから。人の業務に係る氏名とはこういう意味です。戸籍姓(本名)はある程度まで自由に同姓同名が認められていますが、業務に係る氏名は重複できない。ある場合は各々で任意規定等ルールを決めているケースですが不正競争防止法の観点からみると決して良い事ではありませんね。とにかく消費者(観客、視聴者)が混同しない為の法律ですから。ではどちらがラベルを変える必要がありますか?もちろん本広克行Aさんの方です。職業つまりは業務に係る、簡単にいえばプロデビューしたのが後だからです。明白な事実なんです。本広克行オリジナルブランドはこの世にひとつ、一人です。Aさんがデビューする時には既に本広克行という商品の存在があったのです。ラベルを同じにすることは不正、競争は資本主義社会における商事の自由競争を意味します。その自由競争は公正で正当な競争でなければならないという法律です。既存の商品名と同名商品を後から販売、不当に利益を得たケースと同じ。これは演出権の有無に拘わらず。そして演出権が本広克行Bさんにある時、完全に本広克行Aさんは詐欺罪となるでしょう。
「業務に係る氏名」を商品名と考えると分かりやすいです。後から同じラベルの同じ種類の商品が発売され、中身は違う。こんな話があります。うち(M社)のカップうどん、いまいち売れない。N社に押され気味、カップのラベルをさN社のにすりかえちゃお。ラベルは同じですが中身が違う。これは違法なんです。商売ですから、観客、視聴者、消費者が混同しないためにも不正競争防止法は守られなければなりません。違法行為は本広克行Aさんがラベル(業務に係る氏名)を改め、観客、視聴者、消費者へ説明責任を果たすまで続きます。肖像も、インターネットも全て廃棄除却処分になります。
すでに本件のディテールも知ってるわけだ。Aさんには社会的責任があります。恐らく周囲はそれを待っているのでしょう。待っても本広克行Aさんが責任を果たすかは?マークです。救いはどうやら全作品は本広克行Bさん監督作品のようです。CXも馬鹿じゃないですよ。これがAさんので、Bさんはこれとこれ…なんてやって同じラベルでDVD販売なんてしてしまったら大変な騒ぎです。中身が違う(別人)なら消費者が混同しない様にラベル(業務に係る氏名)も別の名称にしなければならない。本広克行はひとりなんです(唯一性)。オンリーワンです。ここまでくれば理解されたかと思います。当然であり単純明解なのです。
クドイので終わりますが商事においてラベルはひとつ。同じラベルなんてない。覚えてください。
コピー商品などの問題も抑止する、不正競争防止法。告訴、告発は行政書士でもできますが、やはり弁護士への相談を勧めます。本広克行Bさんは法的に正しい手続きをとっており、何ら問題を感じない。このケースで本広克行Aさんが告発されたとしても、自業自得であると考えます。
著作隣接権についてはどうか。
法律家の意見としては、本広克行名義の作品については全て(B)さんの監督作品になります。なぜなら、(A)さんは本広克行ではないからです。先述したように、「本広克行」を名乗る根拠がないんです。ですから、雑誌や書籍、対談、テレビ出演などで「本広克行」を名乗ることは権利侵害また、不正競争行為になります。ですから法はその侵害した間に稼いだ金と同額を損害賠償として請求できるとしています。(不競法第5条2項ほか) (A)さんがウィキペディアに掲載されている映画作品その他を監督したのなら、その名義は本広克之もしくは本広一之でなければおかしいのです。(B)さんの業務に係る氏名本広克行は特許庁に登録されている登録商標ですから唯一のもので、同一若しくは類似する商標の登録はできません。すなわち、驚かれるかもしれませんが本物は(B)さんということになります。つまり(A)さんは未だ監督作品がないということです。
また、俗にいう版権ですが、これらは民間団体や行政書士に依頼すれば簡単にとれます。「作品の著作者が自分であることを証明する」民間団体も少なくありませんが、それが完全なものかというと全くそうではなく、他に名乗りを上げる人がいる場合は訴訟でどちらに著作隣接権(今回は監督・演出権)があるか、もしくは訴訟前に代理人同士で確認し合いますのでその段階で明らかになるものです。(A)さんはどちらかに依頼して版権がとれたと思っているかもしれませんが、(B)さんもどこかで版権を取得し版権は自分にあると思っている。そういう段階です。製作者の証言をお願いすることもあり、証明の仕方は様々です。(A)さんの問題点は、そういった不明確があるにもかかわらず、自分の監督作品として取材で言ってしまったり、載せてしまったりしてしまったことでしょう。 くどい様ですが「本広克行」名義でクレジットされている作品については全て(B)さんに著作隣接権があります。ですからウィキペディアのプロフィールは間違いということになります。そもそも雑誌媒体の掲載を根拠にしているものなので、元が間違いなら全部間違いということになります。この事案は比較的簡単な裁判、審理で済むと思われます。
過去の名称トラブル=1991年俳優「加勢大周(かせ・たいしゅう)事件」前事務所インターフェイスプロジェクトから名称権をプレゼントされ、終結。
2004年女優「悠木千帆(ゆうき・ちほ)名称売却」樹木希林の元の芸名、売却。などがある。
しかし、外国会社本広克行プロダクションでは、「著作隣接権が絡むことや法人名に使用していること等の理由で、名称権(商標権)の売却はもとより、リースする(貸し出す)ことすらあり得ない」とコメントしている。
刑事事件として扱えば、偽計業務妨害(刑法233条)、ナリスマシで騙されて財物(ギャラなど)を支払ってしまった方は詐欺(刑法第246条)又は詐欺未遂。
最後に不正競争について
不正競争防止法第二条 この法律において「不正競争」とは、次に掲げるものをいう。
一 他人の商品等表示(人の業務に係る氏名、商号、商標、標章、商品の容器若しくは包装その他の商品又は営業を表示するものをいう。以下同じ。)として需要者の間に広く認識されているものと同一若しくは類似の商品等表示を使用し、又はその商品等表示を使用した商品を譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引き渡しのために展示し、輸出し、輸入し、若しくは電気通信回線(インターネット)を通じて提供して、他人の商品又は営業と混同を生じさせる行為

第三条第一項 差止請求権
第三条第二項 廃棄・除却
第四条 損害賠償請求
第十四条 信用回復の措置

※(A)さんが本名ではない事が判明したので、第十九条第二項 適用除外には該当しない。

yamada(弁理士)